セブンメタルシンギングボウル のお話 1
- harmony-yoga
- 2020年4月14日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年4月15日
私が数年前不思議なご縁で出会ったセブンメタルシンギングボウル
それはネパールのシャカ族の工房で作られたものでした
セブンメタルとは、七種類の金属でできています
私の師匠から聞いた ネパールシャカ族の家系に伝承されている
3000年ほど前のお話です
ここの家系の方達は、釈迦王国で金属加工に携わる一族だったそうです。
あるとき、チベットの王族から、毒を感知する事が出来る器を制作して欲しいという依頼があったそうです。
七種類の金属の合金が一番毒を感知することを発見しました
何かしらの毒が盛られると、七種類の金属のどれかが反応して知らせてくれるというものです 当時制作された、セブンメタルの器は、ルンビニの博物館に展示されているそうです。
七種類の金属は、金、銀、銅、水銀、スズ、鉄、鉛
それぞれ太陽系の星に対応しているとも言われています。
金(日)、銀(月)、銅(火星)、水銀(水星)、スズ(木星)、鉄(金星)、鉛(土星)。
しかし、このセブンメタルのレシピを継承してきた家系では、特に、その事については、触れておらず
チャクラに対応しているという話も、後付けかなという事です。
又、現在では、シンギングボールの形状になって器として、使われてきたそうです
そしていつからかシャーマンがこれを鳴らしはじめたようです。
ヒマラヤ探検にたくさんの探検隊達がネパールに入ってきた時 ドイツの探検隊が入ってきました
その時シャーマンが鳴らすセブンメタルのシンギングボウル に出会ったそうです
探検隊が国に帰ったあとセブンメタルシンギングボウル が忘れられずもう一度ネパールに戻り セブンメタルのシンギングボウル を作る工房をさがし 見つけたのがこのシャカ族の工房だったそうです
その後ヒッピーの時代ネパールにやって来た人がこのセブンメタルのシンギングボウル を面白がって買っていったのです
そこに目をつけたのがインド人 こんなものが売れる!たくさん作ろう!となりセブンメタルの配合のレシピなど知らず金属でシンギングボウル を作りお土産として販売しました
続く〜
*シンギングボウル リラクゼーション体験(無料)をzoomで開催予定
準備中です 決まり次第お知らせしますね お楽しみに!
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