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スーリヤ・ナマスカーラ太陽礼拝

  • harmony-yoga
  • 2021年12月24日
  • 読了時間: 2分

太陽礼拝は太陽の1年を身体で表現するよう構成されています


まず①山ターダは冬至


ということで冬至の昨日は日照時間が最も短い時であり12回のポーズが一巡し

新たに始まる1回目のポーズ


一年の太陽が終わり 新たな太陽が生まれる 

大宇宙の時間のサイクルである太陽の1年を


私達が経験する時間のサイクル

小宇宙の時間のサイクルを連続したアーサナで行う


大宇宙と小宇宙の照応を意識し


冬至の昨日は本来のハタ・ヨーガである

タントラの太陽礼拝のポーズ スーリヤ・ナマスカーラを行いました


ヒンドゥータントラでは神々のイメージを

使いながらヨーガをすることもありますが

象徴という意味では神々のイメージはできるのですが 特に信仰する神様がいるわけではない私が1番イメージに使うのが太陽 太陽神 です

全ての命の源としての太陽はイメージしやすいですし 感謝の気持ちも自然に湧いてきます

そして光 プラーナ というイメージにも自然とつながってきます

皆さんにも無理なくイメージしていただけると思います


20世紀のヨーガとはかなり違う

本来のハタ・ヨーガ

ハーモニーヨガでは 自然にそこに繋がる方に大切なことをお伝えしたいと思います


小さなクラスでしかお伝えできませんが

地味なヨーガですが

丁寧にお伝えしていきます


ご縁のある方に繋がっていけることは

とってもありがたく幸せです




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