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言葉と思考パターン

  • harmony-yoga
  • 2020年7月8日
  • 読了時間: 2分

私達が使っている言葉

そこにはいろんなものが乗っかってます

潜んでいると言った方がいいでしょうか


例えば




コーヒーカップ


この言葉を聞いたらどんなことを思うでしょう

どんなイメージをするでしょう



犬  可愛い お散歩 癒し 飼いたい


鬼  赤鬼 青鬼 泣いた赤鬼 豆まき


コーヒーカップ あったかい ホットする


私のイメージです 

イメージはそれぞれに違います


そのイメージと犬は=ではありません 

犬は犬です


よくヘビが嫌いな人はヘビという言葉を聞いただけで 震える と言ったりします


なぜでしょう

ヘビという言葉から 過去の経験から出来た 印象 印象から起こる思考 感情

それによっておこす行動 などが反応として起きてきます


トラウマ こんな風にできますね


例えば 何故か犬が怖い

お母さんが 『あなたはまだ幼い頃 隣のうちの犬に興味を持って さわったらいきなり噛み付かれて 大泣きしたのよ』


へえ〜そうなんだ そんなこと覚えてないけど 犬を見ると 犬と聞くと 怖いと思い 震えて 逃げ出したくなる


とか、もっと言ってしまうと

何か水に潜るのが怖い 泳ぐのが苦手 息を止めるのが怖い

何故だろう

実は前世で… なんてこともあるかもしれませんね


トラウマを解消するには

その言葉と物 印象やイメージそこから起きる思考や感情を切り離すことが必要ですね イメージを手放す ありのままみることができるように


難しそうですか?


実はヨガはそういう練習だったりするのです


Harmony Yoga ではそんな勉強会をしたり

そこからの理解や意識を持ってヨガをしたり 呼吸法をしたり 瞑想をしたり 

または そんなことはお話しなくても実はそこにつながるヨガをしたりしています


#言葉#タルカ#トラウマ





 
 
 

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